恋活アプリニュース

恋活アプリニュース

海外ニュース

共通項のある相手を探してくれるインド発のマッチングアプリ「woo」が凄い

共通項のある相手を探してくれるインド発のマッチングアプリ「woo」が凄い

アメリカオンラインニュースサイト「Business 2 Community」で、先日インドでリリースされたばかりのマッチングアプリ「woo(ウー)」について紹介していました。

wooは、ソーシャルネットワークに特化したウェブサービスを提供しているU2opia Mobileと言う会社で開発された新しいマッチングアプリらしく、wooのターゲット層は主に、教養があり、職を持っている25~35歳の男女とのことです。
基本的な使い方は、Tinderと同じで、画面に表示される相手に対して、いいなと思えば下にスワイプ、いまいちなら上にスワイプするだけです。

他のマッチングアプリと大きく異なる点は、独身の人しか利用できないような仕組みが施されてるところで、実際にレビューした内容を読んでみると、wooはFacebookアカウントを使ったログインになっていて、Facebookのデータを読み取り、ユーザーが既婚者の場合、ログインを却下されてしまうそうです。仮にFacebookの交際ステータスを変更しても同様の結果になるようで、偽ユーザーや、興味本位だけで出会いを求めるユーザーを除外するための対策のようです。

共通の趣味や知人がマッチング率を上げてくれる

Tinderや以前ご紹介したCuddlrのように、自分の周りに住んでいる異性を見つけてくれるアプリですが、wooの特徴としては、ランダムな異性を見つけるのではなく、Facebookデータをもとに、自分と似たような趣味やライフスタイルなどの共通項を持つ相手を検索してくれるようです。好みの相手が自分と同じ街に住んでいて、しかも共通の趣味や似たようなライフスタイルを送っていたら、マッチング率も高まると言うのが開発側の狙いのようですね。

また、自分と相手との間に共通の友人や知人がいた場合、その友達が誰なのかも分かる仕組みになっているので、その友人を介して自分を相手に紹介してもらう機能も付いているようです。

実生活でもこのパターンで出会えるケースが多いですよね。

真正ユーザー以外を排除するセキュリティシステム

先述のとおり、偽ったプロフィール内容などを検知し、除外するために何重ものレイヤーを通した複雑なセキュリティシステムを導入していることで、情報漏えいはもちろんのこと、不正ユーザーや軽はずみに出会いだけを求めるユーザーなどをシャットアウトしてくれるみたいですね。
また、相手の名字は表示されない仕組みになっているので、マッチングが成立して互いの信頼関係が築けるまでは一線を挟んだプライバシーが保てるとのこと。

wooは、Android、iOS対応となっており、現在はインド国内のみ利用可能となっています。
また、アプリは利用開始30日間のみ無料で、それ以降は完全有料制とのことです。

リリースされたばかりのアプリですが、内容を見る限りかなり高性能のマッチングアプリのようなので、近い将来日本でのリリースもあるかもしれませんね。

引用元:http://www.business2community.com/world-news/chuck-tinder-definitely-try-hyperlocal-indian-dating-app-01014862

公式サイト:http://www.getwoo.at/

URL
TBURL

*
*
* (公開されません)

最近の投稿

More
Return Top