こんばんは。ライターのダイスケです。
前回ご紹介しましたマッチングアプリTinder（ティンダー）、11月から有料サービスを開始から進展があり、Tinderの有料サービスの機能の内容が明らかになりました。

アメリカのガジェットニュースサイト「Ubergizmo」によると、Tinderの有料サービスは、「Tinder Plus」と言う名称になり、その新機能もいくつか発表されたようです。

現時点で分かっているTinder Plusの新機能は、Undo（取り消し）ボタンの追加とPassport（パスポート）機能の2つです。

それでは、この2つについてそれぞれご紹介したいと思います。

Undoボタンで誤操作を回避できる

Undoは、その名のとおり、誤って左スワイプ（NOPE）してしまった時にやり直せる機能です。
手軽に操作できて、複数の異性をスピーディーに閲覧しアプローチできるのがTinderのウリですが、ついうっかり、LIKEするはずの異性を間違えてNOPEしてしまい、後悔するユーザーも少なくないみたいです。
兼ねてからこの状況を改善する声がTinderに寄せられていたこともあり、Tinderユーザーにとっては、有料とは言え念願の機能になることは間違いでしょう。

新機能Passportとは？

有料のTinder Plusで使える機能は、Undoだけではありません。更なる新機能としてPassport（パスポート）と言うサービスが利用できるようになります。
現在、無料版のTinderでは、設定できる位置情報の範囲に限りがあり、主に半径数キロ以内と言った自分の周辺のみのユーザーしか検索することができません。しかし、Tinder Plusに加入することで、他の都市や国のユーザーまで広範囲に検索することが可能になります。これにより、旅行先で出会うかもしれない異性を事前に検索し、デートの予定を立てられたりできるようになるわけですね。

有料版の料金について

実はこのTinder Plus、まだ本国アメリカではリリースされていません。
現在イギリス、ブラジル、ドイツなど一部の国のみで試験的にローンチされ、設定料金のマーケティング中とのことです。

10代～20代の若年層に支持されるアプリのため、どの程度まで安く提供できるかが気になるところですね。

引用元：Tinder Finally Gives Users The Ability To Undo A Swipe

関連サイト
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