こんにちは。ライターのダイスケです。
今回は、日本版Tinderのような恋活アプリ「vivit」(iPhone専用)についてご紹介したいと思います。
vivitは海外でも最近主流のスワイプ型恋活アプリ
恋活アプリは、年々利便性や操作性が上がっていき、最近ではFacebookさえ持っていればすぐにでも始められてしまうものが増えてきました。
その中でも、当サイトでも度々ご紹介しているTinder(ティンダー)などは、表示される相手を右か左にスワイプするだけのシンプルな仕組みになっていて、こういったスワイプ型の恋活アプリが近年主流になってきています。
今回ご紹介するvivitは、2014年9月に日本でリリースされたばかりのスワイプ型恋活アプリです。
Tinder同様に、次々と表示される相手の顔写真を見ながら、気に入れば「LIKE」、いまいちなら「Skip」の方向へスワイプして、互いにLIKEがつけばマッチング成立となり、相手とメッセージのやり取りができるようになります。
ここまでは他のスワイプ型恋活アプリと変わりない仕様ですが、他にはないvivitならではの特徴があるので、いくつか注目ポイントをまとめてみました。
メッセージの送受信が実質無料
マッチングアプリや出会い系アプリと呼ばれるものの多くは、男性一部有料になっていて、マッチングしても月額料金の登録に抵抗を感じ、そのままフェードアウトしてしまう方も意外と少なくありません。
vivitでは、マッチング後から24時間以内と、相手のメールを受け取ってから24時間以内であれば、メールの送受信が無料となります。
ですので、テンポ良くメールのやり取りを続けていれば、実質ずっと無料で相手とやり取りが出来てしまいます。
よく、恋活サイトなどで、気になった異性を見つけてメールを送っても、全然ログインしていないため延々と放置されるケースがありますが、vivitでは上記のような性質上、会員のアクティブ率が比較的高いように思われます。
無料で、しかもアクティブな会員が多いのであれば、参加しない手はありませんね。
本人写真掲載率100%
vivitは、登録の際に顔が映っている写真掲載が必須となっており、しかも多くのユーザーがFacebook連携型ログインを利用しているため、極めて本人の可能性が高いのが特徴です。
※facebook連携無しでも登録は可能。
vivitのように顔写真の第一印象で相手を見極めるような恋活アプリの場合、写真の相手が本人であることが最重要なので、こういった取り組みがきちんと行われているのは、ユーザーにとっては安心ですね。
試しにvivitのプロフィール写真に「昨日食べたカレーの写真」をアップしてみたところ、なんと30分程度で「写真を変更しないと継続して利用できないですよ」という通知が届きました。
中々サポートも徹底している様子なので安心して利用できそうです。
また、更に安心して利用できるような取り組みとして、vivit上では実名ではなくイニシャル表示で恋活できることや、Facebookのタイムラインにはvivitを使っていることが一切公開されない仕組みが施されています。
シンプル&スピーディーな操作性
恋活アプリを複数利用している場合、毎回プロフィール入力するのは意外と煩わしかったりするもの。
vivitでは、登録時にアップする顔写真以外は、簡単な基本情報のみを設定するだけで始められるので、登録してから即相手探しが始められるのが特徴です。
簡単登録でシンプルな操作性、それでいて実質無料で使えてしまう恋活アプリなので、カジュアルな出会いを求める20代~30代の男女に支持されているアプリのようです。
今後更にアクティブなユーザーが増えてくれば、いつでもどこでも気軽に出会える恋活アプリとしてますます人気が出そうなので、今のうちにチェックしておくと良いかもしれませんよ。
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