
こんにちは。ライターのダイスケです。
恋活アプリTinderが人気を得てからと言うもの数々の類似アプリがリリースされてきましたが、今回ご紹介したいのは、なんとTinderの元社員が手掛けたiPhone用恋活アプリ、「Bumble」です。
アメリカのニュースサイト「Mashable」によると、Bumbleを立ち上げたのは、Tinderの創始者メンバーの1人であり、バイスプレジデントでもあったWhitney Wolfe氏。
今年初めにTinderを去ったWolfe氏は、元同僚であり元恋人でもあったTinderの現CMO、Justin Mateenとの間で起きたセクハラ容疑などで話題になりました。
そんなWolfe氏と、他数名の元Tinder役員が新事業として立ち上げたのが今回リリースされるBumbleとのこと。
主な機能について
Tinderの元社員が手掛けた恋活アプリとあって、随所にTinderの技術が組み込まれているようです。
現時点で公表されている主な機能は以下のとおりです。
・Facebook連携ログイン
・スワイプ型インターフェース
・設定距離内に住むユーザーを検索
・両者いいね!の場合、マッチング成立
基本的には、かなりTinderライクな恋活アプリのように思えますが、BumbleではTinderとの差別化を図るためいくつかのオリジナル機能を採用するようです。
Bumbleは女性が鍵となる?
Bumbleでは、Tinderにはないこんな機能が備わるみたいです。
それは、
「マッチングから24時間以内に、女性からアクションを起こさないといけない」
と言うものです。
もし24時間以内に会話が始まらないと、そのマッチングは解消され二度と出会えなくなってしまいます。
こうしたルールを作った背景には、マッチング後に男性からの執拗なメッセージや、不快な挨拶メールなどを防ぐための効果があるとのことです。また、プロフィール写真上に職歴や学歴などのバックグラウンドを表示させることで、より信頼性や安全性を強化し、安心してソーシャルな出会いを実現できるような体制を整えているみたいです。
日本でも「vivit(ビビット)」と言う恋活アプリがあり、こちらはマッチング後24時間以内であれば両者間のメールのやり取りが無料になる機能が特徴的ですが、女性からアクションを起こさせる仕組みと言うのはなかなか画期的です。
vivitに関する記事はこちらから
【vivit(ビビット)】マッチング後も無料で利用出来るTinderライクな恋活アプリに注目!
現在テスト中のBumbleですが、リリースは12月1日予定を発表されています。日本でのリリースは未定のようですね。
また、現時点ではApp Storeからのリリースのみとなっており、Android版については未発表です。
まとめ
レポートを読んだ感想としては、男性目線で作られたTinderをライバル視するかのような、女性目線の恋活アプリのような印象を受けました。Bumble創立者のWhitney Wolfe氏が女性と言うことは大きな理由の一つですが、やはりTinder在籍時に起きたセクハラ事件も大きく影響しているのかなと感じました。
元同僚からセクハラ発言を受け、TinderのCEOであるRad氏に申し出たところ、何も対処してもらえなかったWolfe氏。この一件後、Wolfe氏はTinderから解雇されたとのことです。後日、セクハラ発言を放った元同僚のMateen氏は停職処分で、Rad氏はCEOから降格処分となり、現在も泥沼中のTinder。
以前当サイトでご紹介した有料版はTinder Plus!出会い系アプリ「Tinder」にUndoボタンとPassport機能が加わるで綴ったように、現在数か国で有料版サービスをテスト中のTinderですが、一連のセクハラ事件があった後のBumbleの出現はTinderにどう影響するのが非常に気になるところです。
引用元:Report: Former Tinder execs launch Bumble, a dating app that looks like Tinder
関連サイト
Bumble
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